PARAT NEWS

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ぱらっといきまひょ 楽しく生きる偏差値を高める職に就く
2024/03/11 PARAT NEWS

阪急宝塚線「石橋阪大前」から家路に着く。

47年振りに駅前商店街を歩く。

当時、8時出勤のダイハツ工業、八尾市からの

通勤時間が約90分で遅刻すれすれの日々を

解消するための下宿地。

駅名も「石橋駅」でなくなっている、一年弱しか

住まなかったので懐かしいという記憶が湧かない。

思い出として、たまたまカウンター居酒屋で

バレーボールの大古誠司選手と同席し、会話したこと位である。

 

大阪大学豊中キャンパスでの企業ガイダンス、

今回は先週の吹田キャンパスに続いて寒い。

体育館でなく各企業に指定された4階建講義棟各教室での

学生面談、中庭から見るがビタミンカラーは一つもない。

 

昼の腹ごしらえは学生食堂、チラシにあった名物の

麻婆天津丼を頼むのだが次週からのMENU、

鳥唐茄子炒めをチョイスして軽く安く空腹を満たす、

この空間で少しばかりの活気を覚える。

 

他社は、のぼり旗や横断幕で耳目を集める戦術、

初陣のPARATは、呼び込みツールはない。

ゼロでもいい、参加することに意義があると

エクスキューズしていても並みいる強豪との競合には

一矢を報いたい性。ちょっと待て、小規模企業はPARATのみ、

阪大生のすべてが大企業を望む訳がない。

気にはなるがおどろおどろしい小規模企業とどのように

接したらよいか分からぬ故に無難な企業に滑り込む。

唯一小規模PARATのドアを明けてくるおもろい学生

がいるに違いないと震えながらを待つ。

 

大学のキャリアセンターの先生もご挨拶に来てくれた。

「学生は学んだことが会社で活かされるか迷っています。

PARATさんの問い合わせもありますよ。」

嬉しい情報を残してくれた。

 

<結果>

4人の学生が席についてくれた。

内訳は基礎工学部2人、法学部1人、外国語学科1人。

吹田キャンパスの2人からの倍増。

<気づき>

誰しもが先行き見えない就職に悩んでいる。

大企業なら官公庁ならと無難と言う時代ではない。

就職に時間を持てない学生達、異口同音な各人の

素直な吐露に共感。

<励まし>

迷っている、悩んでいるのはあなた方だけでない。

企業は先行き不安でどの道を選んだらいいのか、

経営者も先行きの決断を求められ常に思案六法です。

 

こうして皆さんが選んでこの教室に入場した。

小さいとは言えCEOの生の声を聞けた、これが大きい。

悩みを解決するためにはSNSだけで解は手に入れる事

は出来ない、ましてやコロナ禍で生身に接する機会を

大きく損失した。

そこで提案した、「見学においで。

小さいながらも超優良ブランド会社PARATの生を見る。

そこにはアートデザインされた快適オフィスで

残業ゼロ内で結果を出すためにもがき苦しむ

各機能スタッフを見ることができます。」

少しでも就職先の決断ができる為になれば。

学生たちの表情が緩み「是非」

 

阪大や就職先がが最終目的地でない。

高い偏差値の学校はクリアした、次は高い収入が得ら

れる偏差値へのチャレンジ、しかし真の目的地は

長い道のりを経て辿り着くまだ見ぬ極楽であるかも知れない。

そこに求められるのが「生きるための偏差値。」

もう少し加えよう「楽しく生きるための偏差値」を高めよう

が一番しっくり来る。

まさに、我が人生。

 

<反応>

PARAT教室に来て良かったです。

 

<感謝>

素直な学生に会えて楽しかった、偏差値が上がった。

 

少しでもお役に立てた時間に感謝、この線路の向こうに

十三がある、小料理屋に予約を入れ鎮座し、

芋焼酎三岳お湯割りで昂(たかぶ)りを収める。

 

未来人との出会いはNEXT STAGEの始まりのゴング、

ワクワクする。

 

残業ゼロ、優良資産購入による人材補強、

超優良企業に育て上げたCOOの経営手腕は次週です。