PARAT NEWS

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ぱらっといきまひょparatnews220530  さらば属人、いらっしゃい標準化
2022/05/30 PARAT NEWS

2022**PARATウイクリーハプニング**2022

 

過去最高の月次売上。

 

ものづくりを取り巻く環境は非常に厳し

いものがあるがよく頑張った。

期初から明るい話題である。

 

随分長くこの業界にいるが市場・品質

・人材・資金繰り・真贋溢れた情報と

日替わりで厳しいものが常に存在する。

 

厳しい環境に育ったから今があると言

いたいが、それは可笑しい。

難儀しているが厳しさを優しさに

変えていくのが経営としたい。

試練は乗り越えれる人にしか神は与

えないというが会社は修行の場でない

、社会に役立つものである。

 

RZはんだ付ロボットを世に出したときは

「だらけ」であったものが、市場・資金繰

り・情報は「お陰様で」状態。

2014年からの仕事の仕方改革で業務

フローの見直し、マニュアル化によっての

仕事の質向上や残業ゼロによる優秀な

人材確保が功を奏したと言える。

 

まだ品質と人材に厳しいものが残る。

ここ1年でスタッフの若返りで随分質の

良いスタッフが目に見えて成長した。

ここに解決策がある、素直に課題に取

り組み決めたことを決めた通りするスタッ

フに責任を持たせればあっというまに良

い工程が得られると言う事である。

 

良い人材の絶対数を増やせば今の厳

しさは簡単に解除できるまでに来た。

そのためには残業ゼロの継続と決めご

との見える化が重要。

 

設備も専用機的品質・部品管理であ

れば9割ほど完成したところで部品がな

い、リピートにもかかわらず不具合折り

込みミスで炎上大騒ぎ。

そこで登場するのが得体のしれないス

ペシャリスト、火消はするが標準化への

フィードバックは面倒くさいのでしない。

これこそ属人化、この人しかわからない

、できないが常態化。

 

面倒くさいと、だらしない工程があるか

らのトラブル。

だらしない工程とは、

1.仕様が決まっていない。

2.事前見極めしていない。

(科学的でない)

3.人任せ。

小さな設備屋の属人は社長さん、大

企業の工機部でもグレーエンジニア(

スペシャリスト/火消)が活躍している

ようでは明日はない。

 

今期になって、COO方針が出された。

「Smart fusion company」

「A new standardization

by Mimosa sys(ICT)」

 

さらば属人、いらっしゃい標準化による

活き活き職場の創造で厳しさからもオ

サラバある。

 

素直な人材がモザイク的に集まって来

る明るい兆し。

ビジネスモデルも標準化されそうです。

 

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NEW■Website update!5月1日

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