PARAT NEWS

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未来WILLが整う工場
2020/11/09 PARAT NEWS

「まだまだ新卒者の応募があります」
コロナ禍で就職先が定まらない理工系の学生もそれなりの反応を示しています。

2021年4月1日、入社決定者はすでに5人、キャリア採用も今月から1人。

PARATの未来WILLに参画する人材は、コロナ禍でも「そんなの関係ない」で採用する。
採用と退職で苦労の連続の中、優秀なスタッフを鍛え上げてきた経営企画本部は良い人材と巡り合えるチャンスとして強気を崩さない。

PARATの未来WILL!
ブランドメーカとして、世の中の課題を「想像から創造」精神で解決し、社会貢献。
市場としては2050年温室ガスゼロを実現できるものづくり企業として進化していくWILLカンパニーを目指す。

「あなたは何故この会社に?」

「専用機設計への不満、技術を掘り下げられなく消火試合の連続に嫌気がさしました」40近くなった機械設計者が語る。
「どう、この会社はその不満を解消してくれそうですか」
四か月経った今を質す。
「良かったと思いますが、分からないことばかりで」
直ぐにはキャリアは活かせない。
「だろう、11月3日に66歳に成ったとしても分からないことばかり。70歳を最高峰として60歳以上が元気に働いているPARATだが皆同じ。新しきを求めれば常時現役。
30年ほど前に社内セミナーで講演をしました。そこに参加してくれた線香の老舗である鳩居堂社長が、『中さん若い会社を自慢していますがわが社は80歳以上の方々が活き活きと働いていますがどうなんですか』と質された。
『・・・・・・・・・』今になって分かる。
当時は若けりゃいいのだと狭窄(きょうさく)な経営をしていた。
いつまでも分からない事に興味を持ち、求めればいつまでも働けます、それを止めれば若くてもその時点が定年退職日です」

長い間、お客様の中途半端な仕様書に対して一生懸命だけで専用機を納品してきた。
それは、成長の過程として必要であるが、処理しているだけで進化しない、時が来れば風とともにと跡形もなく軌跡は吹き飛ばされてしまう。

2014年に難波にWILL工場を竣工。
2018年に上町にWILL本社竣工。

もうちょっといいWILLな生活。
もうちょっといいWILLな会社。
もうちょっといいWILLなモノに。
もうちょっといいWILLな人。

その意志が集まれば未来WILLが整う。

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■REMOTE-ATサービス中。

注意喚起しながら、難波工場でのはんだ
付評価を再開中。

■RZ-Concierge 7月13日 OPENしました!
http://rz-concierge.paratdo.com/

■WILL&SKILLがある、人材募集中!
窓口:PARAT経営企画部。
インターネットエントリーは
http://www.paratdo.com/recruit.php
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