PARAT NEWS

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秋の大阪文化祭「上町セミナー」
2018/11/19 PARAT NEWS

お陰様で第一回上町セミナーが盛況のうちに幕を閉じました。

第4会場のダーツバー、果てしないものづくりへの思いを語りつくせない面々が喧々諤々、講師の先生方もホットした面持ちで時の過ぎゆくままにその日を振り返る。
まさに今宵は長い夜になりそうだ。

ホテルとの決済を終えたCFOがカウンターに静かに腰を下ろす。
「あっ、早崎さん!、お疲れさま」と杯を高く掲げる。
同志への労いをグラスを合わせる「チン」で「お疲れさん」を端折る。

過去最高の売り上げ、目白押しの開発案件等が折り重なる中、2年に一度のPARAT主催のセミナーを手作りで企画・演出・担当する。

第一会場、難波工場でRZ-SINGLE、MULTIをDEMOし、解説する。
第二会場の上町工場では55人収容の会場設営や音響機器のセッティング、待合室でのくつろぎの空間へと演出を加え、ユーザが使いこなすRZ先端事例を発表。

第三会場に選択したシェラトン都ホテル大阪とは事前打ち合わせを幾度も重ね当日を待ち、陽が落ちかけた頃に宇宙のお話し。

文化祭や大学祭に積極的に絡んできたがまさしく同じようなものであると言い聞かせるのだが、似て非なるもである。
大きな違いは放課後でなく、残業ゼロの中、就業中に工数を捻出しながら前のめりで準備しなければならなかった事である。
取引先の多くが出席していただいており、セミナーで受注案件を先延ばしできないプレッシャーも大きかった。

救われれるのはPARATスタッフはこのような一流のお客様と交流できるイベントは滅多になく、緊張感の中で活き活きしている。
まんざらでもなさそうな姿が頼もしく見えてくる。

上場企業の一員である講師の先生方も大変である、当日までに講師受諾の決済と原稿作成、完成後の上司決済と日常業務以外での面倒が折り重なり押し寄せてくるのである。
セミナー当日のスピーチ時間以外でもなんと各講師はスタッフとデザインレヴューしたり仕様打合せやMULTIの威力をTRYしたりと秒刻みの忙しさ。

だけに共に大役を成し遂げたと言う満足感が溢れてくる。

11月16日9:30長野県松本からのお客様が一番乗り、準備に準備を重ねてきたセミナーが始まった。

<次週に続く>
・上がらない対策、それは熱流量を増やす努力。
熱源を大きくし、熱抵抗を小さくすればいい。
*予熱+100℃が不要の驚き
・導入当初の不良が今やPPMレベルまで
・人工衛星ではミッションが重要
・2050年までに280兆円の投資が必要、生産技
術者大忙し、さてどうする。

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☆上町工場OPEN記念事業☆ 第一回上町セミナー☆
・次回2020年OLINPIC YEARでお待ちしております。
セミナー主宰者 中眞一郎
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◆中小企業経営強化税制(投資促進系の優遇税制)が創設されました。
RZはんだ付機は証明書を発行できます。

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帝国データバンクに対し決算書渡し、開示をしております。
他の機関には開示しておりません。

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