PARAT NEWS

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ぱらっといきまひょ CO2と共存共栄してこその地球
2023/07/03 PARAT NEWS

太陽の光と熱が沢山長く降り注ぐ今日この頃。

「暑い!」

温室効果ガスが宇宙に放出される熱を捕まえ

、大気が温められての温暖化が拍車を掛ける。

このガスの76%がCO2、他、メタン、CO、フロン。

フロンに関しては太陽からの有害な波長の

紫外線の多くを吸収してくれるオゾン層破壊に

よる生態系への悪影響問題があり、

南極上空に大きなオゾンホールがある。

2006年時点では2050年に回復とされ、

フロン排出規制により「オゾンの回復は軌道に乗っている」

という所迄漕ぎつけている。

 

「本当に二酸化炭素濃度の増加が地球温暖化の原因なのか」

「地球温暖化のウソ」に騙されるなと言う説も

流布されている。

オゾンホールのようにCO2ゼロで解決と

言う流れがあるが果たして?

CO2は植物の光合成に欠かせない、光合成により酸素も

放出してくれ息苦しさから解放してくれている。

地球上のCO2がREAL ZEROになれば生物は生きて

いけなくなる。

過激な「ゼロ」には、政治的、経済的な思惑が潜ん

でいる。自動車のカーボンニュートラル=EV化とな

っているが、EV先進国のノルウエーや中国では充電

渋滞や電気代高騰で経済的大問題を抱えてしまった。

多数決でもなく、環境活動家の扇動に乗せられること

もなく、CO2には科学的に原理原則で向き合うことが

重要。

PARATにとって、自動車の電動化に伴う需要が活発で

あるが間違ったブームに乗っかりたくない。お陰様で、

メインユーザは、トヨタ自動車のTier1自動車部品メーカ、

トヨタの「全方位戦略」こそが正しいとこれからも

支持していきたい。

 

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

Too much is as bad as too little.コロナでも経験した、

右に倣え症候群による経済破綻は科学的に阻止できた。