コロナの副産物マスクは未だ健在。
医療従事関係者から聞いた「マスク着用」情報から、
良く観察すると大きな病院がある乗降駅に多く出現
する事を確認。
3月13日のマスク着用見直しについての【政府コロナ本部】
からの発表の中に、高齢者など重症化リスクの高い人への
感染を防ぐため、マスク着用が効果的な3つの場面を示していた。
◇医療機関受診時
◇高齢者等重症化リスクが高い人が、多く入院・生活
する医療機関や高齢者施設等への訪問時
◇通勤ラッシュ時混雑した電車やバスに乗車する時
通勤電車の終着駅である大阪上本町には赤十字病院
始め沢山の医療機関が点在する、マスクがゼロに
近づかない理由がここにあった。
家族に医療関係者がいれば必然的に従属する。
患者と医療従事者間での感染リスクを低下させると
いうわずかな優位性があるが、悪影響の方が多いと
海外でも論議されているようだ。
聴覚障害は読唇できなく、言葉が聞きづらくなるや
表情が読めない等の意思の疎通が図れないことに
よる、孤立、信頼・共感欠如もコミュニティーの破壊
となる。
感染症が2類から5類への移行で3~4ケ月で大きく風景は
変化したが、医療従事者のマスク着用は、義務付けでなく
推奨であってもマスク不要トリガーを見つけるのは非常に難しい。
この負担は国民として心苦しい。
星野リゾートは先駆けで「笑顔でお出迎え」でノーマスク、
オーナの決断として支持できる。
まずは接客商売の方々の「さらばマスク」が先であり、
コミュニケーション復活による笑顔こそが免疫を高め
健康増進による平和をもたらせる。
「笑う門には福来る」