「手作りお味噌の味が全員同じ。
掌のアルコール消毒で個性ある常在菌が死滅し、仕入れた麹菌だけの発酵が原因みたい」
リラクゼーションサロンのーナが世情を嘆く。
同じ材料（大豆・米麴・塩）でも、その人、その家で変わる味わい。
同じヒト・モノ・カネを使ってもお客様に提供する製品やサービスは大きく変わり社風も変わる。

常在菌は皮膚を守る、儲けは会社を守る。
人＋諸（設）＝儲。
由来はあらかじめ用意・準備する、継承・承継には必須の設えである。
儲かる仕組み＝ビジネスモデルがあればこその未来。
お客様が儲かる製品の開発と安心安全な安定提供への仕組みづくりとも言える。
お客様が儲かれば、仕入先、スタッフも潤う。
儲け（利益）の半分は税金で社会還元される。

お客様や会社を儲けさせるスタッフの育成やICTによる販売管理システムの導入に対して積極投資。
過去の実績は明日になれば陳腐化、将来の儲けにならない。

PARATを創業して27年、ようやく常在金が手元に、社是は「想像から創造」まだまだお客様に儲けていただくネタは尽きない。

手前味噌だがいいスタッフ・いい会社・いい製品が揃ってきた。

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□RZconte(アールゼット・コンテ）
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