PARAT NEWS

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ストレスフリーを体感
2019/06/10 PARAT NEWS

PARATの組織は超フラット、役員の下は全員スタッフ、プロジェクトやタスクでグループ分け。

コーポレートガバナンスが比較的に利き安く、ムダ・ムリ・ムラも直ぐに目に付き、飛躍的に生産性を向上させる集団へと訓練の毎日。

急激な売上上昇の中、一人当たりの売り上げが5000万円、残業ゼロはスタッフ・協力会社・ブレーン含めたガバナンスの賜物である。
最も大きいのがお客様の質。

非上場企業だが、企業価値が非常に高い。

超ベテラン参画や可能性を秘めた若者の入社が順調に増えてきている、採用コストはゼロ、これも企業価値が高まった結果である。

怒りのスイッチが直ぐに入るCEO、ガバナンスにとって最大の障壁であり、コントロールが必要。

ブレーカOFF?
石垣研修旅行では一回もそのスイッチが入らならない。

西表島で一番大きな仲間川を遊覧船でマングローブクルージング、湿度の低い森の風にさらされストレスホルモンが自然に吸い取られて行く。
西表島から由布島へ15分間、水牛に曳かれのたりのたり、なんと優雅な移動手段。

ポカヨケしなくてもスイッチが入らない。

PARATサイネージに流す動画編集のためにスタッフが撮りためた画像をフォルダーから出す。

青の洞窟では大画面一杯にしゃぎまわり、初めてのカヤック、SUPを操る面々。
ウエットスーツで75%の確率で遭遇するマンタを目に焼き付け、熱帯魚を餌付けする。
コーラルリーフでのフィッシング、中漁でも引き抜群でおもしろそう、食卓に並ぶのを期待したが残念、観賞用ばかりで総てリリース。

誰もが破顔一笑。

誰ひとり眉間に皺がいない。
それぞれがそれぞれの石垣島を堪能したみたいだ。

人数が少ない故に、一人一人の責任範囲が広く、頼れる者も少ない、何かあればいきなり役員である。
裃無しのガチンコにビジネスライクにコミュニケーションをとらねば前に進まない。

今回の研修旅行の目的である全方向のコミュニケーション能力向上の必要要請を気付いてくれたかな。

体感してもらえたならばめでたし、めでたし。

「石垣バナナを買いました」
「カスタードクリーム?紅芋の餡?」
「掌サイズで青くて、20ケ位です」
「東京バナナみたいな感じ」
「?」
泥棒に狙われるといわれるぐらい美味な極上の市場に出回らない島バナナ。

PARATの工場に入れば毎日のように石垣島の動画が流れる、これもスイッチが入らないようにしたポカヨケである。

まだまだ知らない石垣島、
リピータとして帰りたい。

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◆G20 OSAKAサミット2019開催による物流停滞について
・期間 6月26日水曜日~7月2日火曜日
・上町工場及び難波工場周辺で国賓が宿泊するために
交通規制が周辺で実施されます。
★宅配業務、製品出荷等は遅延や業務停止が予想
されます。
物流業務は6月25日までに、もしくは7月3日以降に
変更いただけますようお願い申し上げます。
★PARATは通常通り営業しております。

◆NAGOYA NEPCON JPN2019 9月18日~20日に出展
します。
・PARATの単独出展です、PARATのスタッフが応対
させていただきます。

◆ホームページ 少し、おもしろくなりました。
・http://www.paratdo.com/

◆中小企業経営強化税制(投資促進系の優遇税制)
が創設されました。
RZはんだ付機は証明書を発行できます。

◆PARAT経営情報開示について:
帝国データバンクに対し決算書渡し、開示をしております。
他の機関には開示しておりません。

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