55”のディスプレー4台、65”が1台、100”のプロジェクタがPARATの開かれた窓として活躍するようになった。
「現場で図面や書類を広げられないし、ノートパソコンでは画面が小さすぎて見えません」
「本当に世の中の文字は小さすぎて読めない!」と新規投資の稟議書が廻って来た。
機動性が発揮でき、高機能でお絵描きが出来るノート型PCMsSufaceとペン、薄くて軽量、高解像度のJapanNextの55”各2set。
「Welcom to Mr.JUN☆YA」
ご来客者を歓迎するためのウエルカムボードも映し出される。
感激したJUN☆YAがスマホに認めた画像をメキシコのKIM☆DAIに送信。
使用しない時の画面はPARATのPR用動画や画像が入力切り替えすれば自動的に流れる。
今、流行りのデジタルサイネージである。
難波工場の「おもてなしの間」、上町工場1F、4F、5FにRZデモ動画、RZ-MULTI、RZ専用糸はんだIJIRAQ、工場の情景がヒーリングミュージック「かぜのこえ」
に合わせて流れている。
「開かれた窓」は「見える化」に大きな力を発揮する。
この窓はネットを通じて世界中に開かれる。
「見える化」は企業の内部統制や牽制にも使える。
職務分掌と権限を明確にし決められたルールで仕事を流す。
コンプライアンス等の啓発も周知徹底するには便利なツールである。
4月1日からの新体制に向けて、各部署で職務分掌の見直しや明確化を各部署で3月末に向けて実施している。
大きな配置や権限を決めるのは役員であるが、仕事の内容やリカバリー体制はスタッフ一人一人に考えさせ、マニュアルとして書かしており、それを検討、承認する。
成長する企業にとっていつまでも温めている席は無い。
次の人に席を回す祭に混乱しないようにねじり鉢巻き。
「貴方達は未来のPARATビジネスモデルを開発しています。
今はすでに遅し、先達が青息吐息で築き上げたもので明日、通用するとは100%あり得ません。
混乱の中で業務をなんとかこなしているのが現状。
今が見えたなら、だったら明日も見ましょう」
スタッフと同じテーブルに着き
「明日の為に今日木を植える」
「社長、お陰で屋台骨を支えるベテラン達はハズキルーペが要らないと喜んでいます」
投資を目論んだ上町工場の経営と労務財務を担うCFO、いつもの厳しい表情に満面の笑みが浮かぶ。
難波工場でも今、使用しているANSER TESTボードを65”ディスプレーに更新すると目論んでいる。
現場に寄り添って課題解決している役員ならではの良い投資である。
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