PARAT NEWS

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ぱらっといきまひょparatnews221107  兵達の夢の先
2022/11/07 PARAT NEWS
2022**PARATウイクリーハプニング**2022
「むそじあまりやつ」を迎えた今週、 UPGRADしたノズル式はんだ付ロボットの品質と性能DRするために
MEGAサプライヤーの兵(つわもの) 5人が上町FABに乗り込んできた。
貴重なOh!発信(一次情報)を基にブラシアップする意思がKEY。
RZbeetle(一列多点同時はんだ 付)に対する両社が膿み出しした百近い改善を織り込む。
自動車の電動化に貢献する面直 (Face to Face)知恵者会議。
やる気、根気、本気で取組むメンバーとの共同作業は元気が出る。
「Ki」が集まれば小林となり、社会的使命でもあるカーボンニュートラル実現の森となる。
生産管理を志する来年入社の新卒と肉を食べながらのLunch Mea ting。
「機械工学科を専攻してるのに生産管理希望ですか?」と質す。
「私は物を探したり調達したりする のが好きな性格なので」
漠然とロボットが好きなのでと応募 してくる若者が多い。 それはFANであって、職業じゃない。
生産管理というマネージメントがしてみたいは頼もしい限り。
世界中にある工場からの投資計画 は上振れとのありがたき第一報。
ネックである後付けはんだ工程で安心できるロボットメーカとして三河の兵達に「福、西からやってくる」と喜んでもらいたい。
まだまだ部品調達がままならぬ世情での上振れ情報、一息付けない。 生産管理者の増強は必須条件。
知恵を重ね合わせれるスタッフが増える事により継続的に安定供給できる体制が整う。
売上を増やす算段より、受注が増えた時のリスクマネージメントが重要と考えるPARAT役員。
生産を司るフロントオフィスに重きを 置きがちだが、実は優秀な人材を バックオフィスに配置し、
インテリジェ ンスな経営を構築していくことが事業継承には重要。
日本は少子化でものづくり離れというがそれよりも危機的なのがバックオ フィスにおけるマネージャの枯渇。
電動化・自動化技術で世界中に貢献出来る企業間や年齢の壁を越えて集まった兵達は日本の宝だ。