PARAT NEWS

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ぱらっといきまひょparatnews221205 めでたしペーパーレス化
2022/12/05 PARAT NEWS
2022**PARATウイクリーハプニング**2022
名刺っている?メールで事前にアポ取る段階で「署名」があればそれを活用するだけで済む。
市場のグローバル化による変化により、会社名、部署名が横文字となるケースが多くなった。
「破壊と創造」でPanasonicをV字回復させた2000年頃から顕著となる。
破壊=リストラ、ゼロ からの出発は人材を流動化させ、ミッションを担った部署も安定を欠き、
名刺の更新が頻繁に起きるようになる。
ペーパーレス化が環境面で叫ばれているががそこは本丸でない。
紙媒体ではなく電子化されたデ ータを活用する事により業務の合理化を計り、
工数やコストを削減するのが目的である。
PARATはまだまだ発展途上、人材も部署も流動させながら業務を進化させている。
名刺はグループカードとし、メー ルアドレスも機密や情報共有のためにグループアドレスとして いる。
「ようよう我こそは」と名乗りを 上げるのはメールでのやり取りで充分。
名刺フォルダーは今や役に立たないゴミ箱状態。
もう一つのペーパーレス。
「さぁいこか?」 誰もプリウスのキーを受け取らない。
CEO「?」「私、岡山では運転できるのですが」
「免許はあるんですが日常は自転車で、路上運転はしたことがないので」 Z世代に固辞された。
高齢で社有車運転の自粛を 求められているCEOがハンドルを握ることになった。
都心に住んでいる若い人が多く勤める会社、免許は持っているが現場経験がない。
人はそれをペーパードライバーと呼ぶ。
車離れと言うがZ世代の7割が 「運転が好き」と答えている。
通勤が公共交通機関を利用でき、維持管理費が高い都会では車離れではなく、
欲しくても車が持てない現状である。
車業界の末席で糊口を凌い でいるPARAT。
自動運転化やカーシェアリングがソリューションとなり、
ペーパーレス化して欲しいと忠心から願うばかりである。
ペーパーが減ればRZはんだ付ロ ボットは益々売上を伸ばす。
ペーパーレス化によって、めでたしめでたし。