2013年11月18日から数えて24回目の400mLの献
血をゴールデンウイーク前に心斎橋にある御堂筋献
血センターで行った。
10年弱で延べ10リットル近くの採血。
血圧/脈拍・生化学検査・血球計数検査の18項目
に渡る検査結果を「献血Web会員サービス ラブラッド
」で採血三日後にチェックする事ができる。
全てが基準値内ではないが、一項目程度がギリで外
れている。夜な夜な飲みの影響をいつも気にするのだ
が、γ-GTPは基準内であり今回は基準ど真ん中、
毎回飲むヘパリーゼ3錠のお陰なのか今晩も事無きを
得てアルコールで仕事仕舞をし、健康維持を実施。
半年前に施術したインプラント治療の最終チェックを
難波にある歯医者で行い、心斎橋商店街を北上し、
献血センターへ。
なにわ筋線整備による難波工場立ち退きした昨年
9月以来、ミナミから足が遠のいていた。
商店街には多くの外人を含む老若男女の観光客
が押しかけている。
賑わいが復活、マスクマンは半数位で観光地は世界
基準に傾き始めている。
しかし、献血センターで求められたのでポケットにしまっ
ていたマスクを取出し1.5ケ月振りにTPOマスク着用。
本日、5月8日から今回の感染症は2類から普通の
風邪同様の5類に移行されたのだがまだまだ通勤電
車はマスクマンで溢れている。
いつ外すんだろうか、神のお告げか、誰かの命令まで
か。
マスクは異常時対応用、アブノーマルな日常化、電車
の中は不細工で個性のない顔、顔、顔がぎゅうぎゅう
詰めで笑えて来る。
行き交う小学生の30%が今日からマスクを外している
、活き活きとおしゃべりしている姿は見ていて楽しくなっ
てくる。
マスクは病人必携アイテム、心が病んで行かない様に
健常者はノーマスクがノーマルで個性溢れた生活スタ
イルと思い出すが良い。
PARATは病院ではない、健常者が生活の糧を得る
職場、自由意志だがマスクゼロまでまだ幾日掛かるの
であろうか楽しみにして指を数える。
前期の決算数字がCOOからもたらされた。
長納期品等で売上、営業利益は8%減収。
但し、立退補償金という雑収入を得たので経常利益
は過去最高益。
マスクし続けること含め人生すべて万事塞翁が馬。